Sample Company

有限会社栄光商会

#介護 #サービス #レンタル #訪問
 有限会社栄光商会は、久慈市を中心にダスキン製品の訪問レンタルを行っている会社です。また介護事業として住宅型有料老人ホーム『こはくの風 内丸』を盛岡市内丸に2015年にオープンしました。
 訪問レンタル業務では一般家庭で約7500軒、企業・官公庁で約800軒のお客様とのご契約があり、社員は1日に一般家庭では、40~60軒を、企業では30~50軒のお客様を訪問してモップやマットの交換などをしています。定期的にお客様のお宅に訪問するため、お客様とのコミュニケーションを取りながらお互いに信頼関係を築いていくことができ、その中で身につく力は自分自身の成長に繋がります。
 ホームサービス部門は、各地域のダスキン製品の交換をするハーティさんたちの勉強会やミーティングのサポートをする仕事を担っています。ハーティさんとは、各地域の事業主となる主婦の方達のことで、栄光商会では30~80歳代の幅広い年齢の方が60人ほど働いています。このように栄光商会ではたくさんの人たちと関わりながら、たくさんの情報を得て、いろいろなことに興味を持って働くことができます。そこから生み出されるアイディアは新しいことに挑戦する糧となります。  少人数の会社だからこそ年齢に関係なく社内の交流が盛んで、笑顔が耐えません。会社から出ても自分の担当しているお客様との関り合いもあり、働きながら人と人との暖かいつながりが感じられるとてもアットホームな雰囲気が漂う会社です。

写真の説明を入れます

株式会社ジュークス

#ものづくり #スマートフォン #共同研究 #燃料電池
 【岩手県北から研究開発型企業として技術発信を】
 当社は、2009年3月に設立した社歴の若い会社です。創業以来、携帯電話のモックアップ(店頭見本品)製造に始まり、携帯電話・スマートフォンの完成品組立て及び検査、電子・電気機器組立て及びアフターサービスなど業容を拡大してきました。
 しかし今後を展望すれば、現状業務だけでは雇用の維持と事業拡大は難しいと考えられ、国や県の助成を受けながら、新しい技術開発を併せ持つ研究開発型企業への転換に取り組んできました。その中で「携帯型化学反応式酸素発生器」の開発に成功し、製品化しました。
 更に岩手大学との共同研究開発では「低白金化を実現する燃料電池電極用ナノPt 触媒」の開発に取り組み、燃料電池の低コスト化に繋がる大きな成果を出しております。
 燃料電池市場は、社会的要望から大きな拡大が予測されており、当社が成長分野のコア技術を有する事で、開発技術者を含めた雇用の創出と事業の安定化にも繋がり、関連事業の岩手県進出も期待でき、地域の活性化や復興促進にも貢献できると考えています。
 当社は、これからも時代の変化を先取りし、繊細な感性と柔軟な対応とスピードを持って、お客様と地域社会から必要とされる企業を目指します。

写真の説明を入れます

宮城建設株式会社

#ものづくり #土木 #建築 #資格取得応援
 当社は昭和23年の創業以来、「信頼は技術力の証し」というテーマのもと、確かな技術とハイレベルな仕事で地元岩手を中心とした東北の未来を拓いてきました。現在、港湾漁港部門、土木部門、建築部門という3部門が中心となり、半世紀にわたって築き上げてきた独自の技術やシステムを駆使した信頼の仕事を行っています。今まで何もなかった大地に、新たに建造物という人間作品を刻んでいく責任と誇り。それはまた、建設を通じて人々の暮らしに役立ち、社会全体の調和を目指していくことでもあります。景色を変える、人々の意識を変える、そして歴史を変える。それが私たち宮城建設の仕事です。
 建設現場ではさまざまな職種や年代の方が働いているため、全員が信頼関係で結ばれるようなコミュニケーションづくりを大切にしています。部門を超えた交流も積極的に行われており、若手社員に離職者がいないということも大きな特徴です。現場では女性社員も活躍しており、それぞれの社員が経験を積みながら状況に合わせた対応力を磨いています。また、当社では自ら伸びようとする人を積極的に支援する体制を整えており、業務上必要となる資格については資格取得にかかる費用を全額会社で負担するなど、社員それぞれが自らのキャリアプランを考えステップアップできるようサポートしています。互いに切磋琢磨しあいながら、社員一人一人が常に向上心をもって業務に取り組んでいます。

写真の説明を入れます

有限会社タニムラフードサービス

#農林水産・食・六次産業 #鶏肉 #資格取得応援 #学生が取材
 有限会社タニムラフードサービスは、鶏肉を作ることを事業としており、株式会社十文字チキンカンパニー様と連携して、主に鶏肉を作る工程の前半部分を担っています。
 生鳥部、中抜部、総務部の3つの部門があり、男女問わず、幅広い年齢の方が働いています。生鳥部では、生きている鳥を鶏肉にしていくための最初の工程を行います。生きている鳥を機械に引っ掛け、屠殺、脱毛をします。力仕事ですが、体への負担を抑えるために、しっかりと休憩をとりながら作業をしています。
 中抜部では、生鳥部で手を加えた鳥を普段スーパーなどで目にする形にしていく工程を行います。機械と手作業でいろいろな部位を取り分けますが、中でも砂肝やレバーを製品化しています。こういった作業ではナイフを使うイメージがあると思いますが、我々はナイフを使っていません。そのため、手への負担が少なく、女性や高齢の方でも続けられます。
 ここまでの処理をしたら、残りの工程は十文字チキンカンパニー様に委ねます。
 各部の管理職は、主に働いている人や製品の管理をはじめ、機械の部品交換や修理、清掃もしています。機械を扱う上で必要な資格は入社後に取得できるため、入社するときに資格を持っていなくても大丈夫です。
 このように、ここで製品が出来上がり、販売しているというわけではありませんが、地元のスーパーやお祭りで自分たちが製造過程で関わった鶏肉が販売されていたり、友人から鶏肉の注文を受けたりすると、人との繋がりを感じ、やりがいになっています。
これからも、十文字チキンカンパニー様と共に日本一を目指し、躍進してまいります。
写真の説明を入れます

株式会社佐幸本店

#農林水産・食・六次産業 #ヤマブドウ #ジュース #ジャム
 日本在来の品種「ヤマブドウ」岩手産果実を活用した果汁100%ジュース「山のきぶどう」の開発会社。1971年国内初の開発であり、同時にヤマブドウの栽培もスタートさせて現在に至る。岩手県の豊かな自然資源として自生するヤマブドウ。先人達が生活の知恵として利用していたヤマブドウ、この歴史を大切にし、いわての財産資源として活用していきたい。今後はジュース、ジャムのみではなく、ヤマブドウの持つ豊かな成分を利用した食品の開発を進めて行く計画です。
写真の説明を入れます

<< 前のページに戻る