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社会福祉法人カナンの園

#医療・介護・福祉 #共生社会 #キリスト教 #ソーシャルワーク
 「共に生きる社会」。今でこそこれからの社会のキーワードのように語られることばですが、カナンの園は46年前から、キリスト教理念としてこのことを掲げ、実現に向けて歩んできました。障がい児やそのご家族を支援する奥中山学園、特別支援学校の三愛学舎、働きの場としてのカナン牧場(「カナンパン」として親しま、岩手の皆さんに愛されているパンを作っているパン工場です!)、小さき群の里、シャローム、ウィズ、ヒソプ工房、となんカナン、そしてグループホームや相談支援事業所などを通じて「全ての人が互いに尊重しつつ助け合って生きていく社会」の実現をめざしています。
 今、世の中は混とんとし、不安と不信と不満に溢れ、そして何よりもそれを経済活動と直結して解決しようとする空気が満ちています。しかしこんな時代だからこそ、互いの存在そのものに畏敬を持ち、「共に生きる社会」を実現していくのが、ソーシャルワークそのもので、「福祉に生きる」者の大きな役割だと思っています。
 若い力、若い感性が集い、人格的な出会いを重ねる中で、人を大切にすることが自分を大切にすることにつながることを実感し、すべての人がイキイキと活躍する社会を、カナンの園の一員として一緒に創ってくださることを期待しています。

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株式会社 オノデラサイン

#ものづくり #二戸市 #広告幕 #Tシャツ #日本一
 平成11年4月創業。二戸市に本社工場をかまえ、盛岡・一関・東京・京都の営業所が各地の広告幕の受注を受け、全国に商品を納めています。社内一貫生産体制を確立して印刷・裁断・縫製・発送を二戸本社工場にて行っています。「日本一の黒子企業」をモットーに元受業者様が安心して仕事を依頼できる日本一の下請け業者になるべく日々活動しています。創業時は看板製造業として起業。看板業界もデジタル化が進む中、岩手県内でもいち早く大型インクジェットプリンターを導入しました。看板業と並行し旗幕の製造も開始。旗幕の製造は開始時よりデジタル染色である「昇華転写」の技術を導入しました。現在は、国内の昇華転写の工場として最大の規模であり、大型インクジェットプリンター約80台を保有しています。小ロット多品種から短納期・大量ロットの商品製作にも対応しています。自社で昇華転写機等の企画開発まで行っています。昨年度よりTシャツ・ユニフォーム事業をスタートし、旗幕業界で培ったノウハウを活かし、様々な業界で幅広い商品展開を行っています。今年度は広 幅のプリンターを増台し、大きな商品を継ぎ無しの1枚で製作することができるようになりました。現状に満足することなく、顧客のためになるよう常に企業努力を忘れません。

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株式会社 菅文

#地域資源・観光・暮らし #老舗企業 #ホームセンター #住まい #地域密着
 平成26年3月に創業100周年を迎えたいわゆる老舗企業です。大正3年に塩とタバコの元売から始まり、時代の変化に柔軟に対応しながら、現在はホームセンター、石油製品販売、建築資材販売、リフォーム工事、便利サービスと「住まい」に特化した企業を目指しています。「主語はお客様」を合言葉に、社長が先頭に立ってお客様の声を聞き、社員一人ひとりが考え、実行し、より良いサービスを目指して日々研鑽しています。
 主力部門のホームセンターでは、独自の配達サービスとして1万円以上のお買い上げで無料配達を行ない、配達のついでに商品の設置やいらなくなった梱包材の回収も行なっています。また、便利サービスでは、スズメバチの駆除や除雪等、「お客様の困った」を解決するためにどんな要望でもお聞きしています。大手ではマネのできないきめ細かなサービスを率先して行なうことで、信用信頼を強固なものにし、地域になくてはならない会社と言われるよう日々汗を流しています。
 これからも地域密着でお客様の要望に誠実にお応えしていくこと、お客様のために汗を流すこと、常にお客様に感謝の気持ちを持つことをモットーに、全社員が活き活き働いていける会社を目指しています。

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株式会社十文字チキンカンパニー

#農林水産・食・六次産業 #鶏肉 #製品加工 #日本一
 十文字チキンカンパニーは、鶏肉製品の生産、販売を主に行う会社です。鶏に卵を生ませて、ヒナの誕生・飼育を経て、製品加工、出荷という一連の流れをすべて自社で手掛けています。生まれたヒナが若鶏になるまでの約2か月間、鶏の健康を考えて毎日丁寧に管理を行っています。サラダチキンブームもあり、鶏肉への需要が高まる中、安全・安心な鶏肉を日々安定して出荷する使命を果たすために、全員が連携して仕事をしています。今最も力を入れているのがオリジナル銘柄鶏である「菜彩鶏(さいさいどり)」です。菜彩鶏は臭みが少なく鶏肉が苦手な人でも食べやすいのが特徴です。
 2016年秋より本州で初めて、農場の鶏糞をバイオマス発電に利用する取り組みを始めました。そのため鶏肉加工に限らず、様々な分野の人材を求めています。
 地域とのつながりを感じられる機会として、3年前から毎年7月に「感謝デー」を開催しています。普段は商社への出荷のみですが、この日は来場してくれた方に直接販売するので、普段顔を合わせることのない地域の方と直接交流ができる大切な場になっています。
 十文字チキンカンパニーは岩手から日本一を目指しています。1番大きな久慈工場では毎日約10万羽の鶏を処理して製品を作っていますが、まだまだ伸びて行けると思っています。1600名の社員みんなで協力しながら、地元から全国へお肉を届けて、たくさんの人においしいと思ってもらえるよう仕事をしていきます。

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株式会社 フクタ

#二戸市 #砕石 #東京ドーム7個分 #採石場 #最先端技術
 主な事業内容としてアスファルト・コンクリート用砕石や砕砂の製造、販売を行っています。東京ドーム7個分の広さを持つ採石場で、安全に作業をするために丁寧な心遣いは欠かせません。
 地域が元気である事=会社が元気である事だと考えています。二戸が元気だとそこで働く事に魅力を感じ、地域の活気と共に次第に会社のパワーも増していくため、率先して二戸を元気にしていきたいと思いながら働いています。
 社員として若い世代が入ってきてくれる事を嬉しく思います。働くことを通して社員の心や人間性を育てていくことが未来への展望です。そして安全に効率的に仕事ができるようIT を駆使し、最先端の技術を取り入れていく事が必要であると考えます。
 「人の心、山の心、石の心 大切に」という理念のもと心を大切にし、社員の人生が豊かに充実感をもって生活できるよう働く社員のことを親身に考えています。
 「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」という言葉があります。これは京セラや第二電電の経営者である稲盛和夫さんの言葉です。考え方は+-、熱意、能力は0~100として、いずれかが0だと他がどんなに高くても結果は0になってしまいます。考え方、熱意が大事であり、いくら能力が高くても熱意が無ければ発揮できないし、考え方によっては社会に対して悪い結果も起こりえます。自分の将来を考えるときに、この言葉を覚えておいて参考にしてみてほしいです。

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