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二戸市

#自治体 #九戸城跡 #天台寺 #金田一温泉郷 #浄法寺漆器 #インターンシップ
 岩手県のてっぺんに位置する二戸市は、岩手県指定天然記念物に指定された「折爪岳のヒメボタル生息地」や続日本100名城にも認定された国指定の史跡「九戸城跡」、瀬戸内寂聴師が名誉住職を務める「天台寺」、そして座敷わらし伝説の残る「金田一温泉郷」など自然・歴史・文化の宝を楽しむことができます。また、日本一の生産量を誇る漆で作る浄法寺漆器をはじめ、県内外へ出荷され多くの人に愛されている若鶏・短角牛・三元豚の食肉、りんご・さくらんぼ・ブルーベリーなどの果物、折爪岳の伏流水で醸す地酒など、豊かな自然たちがもたらす最高の恵みをご堪能頂けます。
 こんな二戸市では、地域企業でのインターンシップを応援しています!実習中、企業までの交通費等を支援します。春休みは、ぜひ二戸地域にインターンシップに来てください。お待ちしております!!
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ザマ・ジャパン株式会社

#ものづくり #八幡平市 #ダイヤフラム式キャブレター #世界シェア #海外との関わり #フレックスタイム制
 ザマ・ジャパン株式会社は、八幡平市にある創業66年の会社です。主に弊社の主力製品であるダイヤフラム式キャブレターの開発を行っています。ザマグループのダイヤフラム式キャブレターは、世界シェアの52% を占めています。キャブレターとは、エンジンに燃料を供給するための気化器と呼ばれる部品です。特にチェンソーや刈り払い機などの小型の汎用エンジンに搭載するキャブレターを開発しています。弊社では設計から開発、試作までを行っており、製品の量産は中国とフィリピンの工場で行っています。またザマグループの親会社は、世界最大のチェンソーメーカーであるドイツのSTIHL 社であり、英語でのメールのやり取りやビデオ会議、海外出張など、岩手にありながら海外との関わりを多く持てるのが特徴です。
 現在の従業員数は47名で、平均年齢は38歳と若手の社員が多く在籍しています。年齢や性別に関係なく活躍できるチャンスがあり、技術系女性社員も9名おります(事業所全体では12名)。最近ではフレックスタイム制を導入し、さらに働きやすい環境となっています。
 現在、エンジン業界ではバッテリー化がどんどん進んでいますが、汎用小型エンジンではまだキャブレターが主流です。しかし弊社では将来を見据え、キャブレター以外の製品の開発にも取り組んでいます。ザマ・ジャパンはこれからの社会のニーズにも応えていけるように開発を続けていきます。
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株式会社岩手エッグデリカ

#農林水産・食・六次産業 #コンビニ #全国トップシェア #味付ゆで卵 #八幡平市
 コンビニエンスストアなどで手に入る味付ゆでたまご。その全国トップシェアを誇るのが(株)岩手エッグデリカです。平成14年の創業から工場の増築を繰り返し、1日あたり13万個もの「あじたま・おんたま」を製造しています。八幡平市から安全・安心な商品を食卓へ届ける事をモ ットーに、鶏卵業界のパイオニアとして新商品の開発・発展にチャレンジし続けています。
 そこから、農業を観光資源として農産物や癒しを提供する(株)サラダファームが、平成20年に分社しました。八幡平市や盛岡市内で、花や野菜類の生産から加工販売までを主な事業として行なう他、八幡平フラワーランドやいちご摘み取り園など、観光地として賑わう施設の運営も行なっています。「育てる」がキーワード。トマトをはじめとした農作物はもちろん、人材育成にも注力し、若い女性社員でも主力部門を主導できるだけの研修と教育環境を揃えています。
 また、未来の食と、地域の輪を育てることにも貢献しています。地元の子供達への農作業を通じた食育体験。地域の祭りへの参加やビアフェスタの開催など、八幡平市の他の観光資源をもまるごと活気づけて豊かにしようとする活動を積極的に行なっています。
 これからは農業の6次産業化の事業拡大を進め、サテライトショップなどのその土地の外への情報発信に注力することや、多様な観光アイテムの創出により、八幡平市へ多くの方に訪れてもらえるよう企業として貢献します。
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株式会社ニュートン

#ものづくり #精密プラスチック製品 #自社開発 #グローバル展開
 当社ニュートンは、1986年に(有)トーノ精密の西根工場として創業、2000年に分社し、新たに(株)ニュートンとして設立いたしました。
 当社では創業より精密プラスチック製品の生産を行っており、「頼りにされるもの創り集団を目指してお客様へ満足と驚きを提供する」という事業方針のもと、現在では自動車部品、医療部品、情報関連部品、生活部品など幅広い製品を生産しています。
 当社で生産している製品は、自動車や色々な装置に組み込まれており、実際にみなさんの目に映ることはほとんどありませんが、確実に生活の一部として使われております。
 現在当社では、生産の自動化に力をいれており、そのために使用する自動機もすべて自社内で開発しております。
 当社の強みはそういった自動機を始め、金型の設計・加工、樹脂射出成形、自動組立を一貫してすべて自社内で行っており、それにより高品質かつ、低コストな製品をお客様に提供できております。また、活動拠点は岩手にとどまらず、フィリピン、タイとグローバルに展開しており、お客様のニーズに合わせた製品展開をしています。今後はさらにグループ全体での社員育成に取り組み、社員一人ひとりの成長と発想を大切にし、さらなる自動化を進め高品質、低コスト化を進めていきます。
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ラピアス電機株式会社

#ものづくり #自動車部品 #生産機械 #アロマ製品 #循環資源利用システム
 当社は、1959年創業の自動車部品生産・生産機械製作等のメーカーで、近年はエッセンシャルオイル等のアロマ製品も製造する企業です。
 1973年には主力生産拠点を現在の八幡平工場のある岩手県に移し、ロータリースイッチやAV関連部品、小型プリンタ等の特殊機械部品を生産してきましたが、2002年度より事業を方向転換し、生産用特殊精密機械装置の重要部品や治工具・生産設設備装置の開発設計製作への事業転換を図り、生産用装置メーカーとして現在に至っております。
 また新規事業として、2013年から岩手が巨大な自然のエネルギー生産基地であることに着目し、この地域に満ちているエネルギーを具現化し、新たにエッセンシャルオイルの生産と、その利用サービスを事業展開すべく、岩手県立大の支援を頂き北東北に自生するクロモジ、アオモリトドマツ、秋田杉、南部赤松等の伐採後の枝葉の残材(未利用資源)から、天然のエッセンシャルオイルを自社開発蒸留装置にて抽出に成功しました。現在八幡平工場に新たに精油事業部を設けて、東北に根ざした新規ビジネス活動(エッセンシャルオイル及び応用製品)を拡大展開しております。
 このエッセンシャル事業は、地域資源を活かした循環資源利用システムを導入した業態の産業であり、電子・機械系の産業分野にはない新分野の人材を育み、北東北地域にエッセンシャルオイル及び応用製品の品質管理、分析を含む新しい化学系産業分野を誕生させられると考えており ます。
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