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いわて生活協同組合

#宅配 #介護福祉 #共済 #被災地復興支援 #子育て支援
 みなさんは“ 生協” と聞いて、野菜やお肉、お惣菜を売っているスーパーマーケットを思い浮かべませんか?確かに店舗数は県内に15を数え、みなさんの身近なものになっているかもしれません。しかし店舗のほかに、宅配、葬祭、介護福祉、共済などの事業や、被災地復興支援、子育て支援、岩手の農林漁業を守る活動など組合員さんの暮らしを豊かにする取り組み行っている生活協同組合です。
 現在、岩手県内には24万を超える組合員の方がおり、これは県内のおよそ半分の世帯が生協に加入していることになります。だからこそ、生協は地域に寄り添いながら事業を展開する必要があると思っています。普段の生活で抱えている不安や悩みを改善するために、事業の企画・計画に組合員の方に参加していただき、地域の声をより多く反映させられるように努めています。具体的には、店舗までの無料シャトルバスや移動店舗、コミュニティ充足のためのサロンの開設などを行っています。特にも沿岸部ではこのような取り組みが震災復興に一役買っています。さらには、県内市町村と「高齢者見守り協定」を結び、家族と行政のパイプの役割も担うことで、地域や時代のニーズに最大限応えています。岩手県全域には多くの組合員の方がおり、それだけ地域にはニーズあります。今、行っている事業や活動を更に充実させながら、組合員の方や地域に寄り添って歩んで参りたいと思います。
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株式会社小林精機

#ものづくり #精密機械金属部品 #切削加工 #共同研究
 医療分析装置やバルブ制御装置に使われる精密機械金属部品の切削加工業として1953年の創業以来、高品質、低コスト、短納期をひたむきに追求して参りました。「誠実・正確・精度・スピード」を究め、その先にあるお客様の「信頼」を追求する「新5S(総合力)」を信念に掲げ、キラリと光るモノづくり企業をめざしています。この取組みの結果、医療機器や自動車、半導体製造装置、食品製造装置など幅広い業界・分野の大手メーカーから信頼を得て、当社の加工部品が様々な機器に組み込まれ、皆さんの生活を支えています。
 製造業として、高品質、低コスト、短納期の原則を守ることはもちろん、小林精機にしかできない技能を持ち、高レベルの開発力を育むことが必要不可欠です。30年以上に渡る大学や工業技術センターとの共同研究を通して、切削加工技術の高度化や切削工具摩耗の研究を始め、ロボットによる自動生産にも取り組んでいます。
 そして受注情報や原材料の情報、製造担当者の経歴、生産設備のメンテナンス記録など品質保証のために必要な情報が急増しています。製造業といえど、ものづくりだけ一生懸命では済まされない時代です。お客様の信用を得るためには、膨大に膨らむこれらの情報を効率よく処理するIoT やAI の技術は製造業にとっても避けて通れないと判断し、メカトロニクス技術やIT 技術を含めた総合力でものづくりに取り組んでいます。
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株式会社アルチザネットワークス

#IT #5G #通信計測機 #世界シェアNo.1 #滝沢市
 株式会社アルチザネットワークスは、みなさんがお使いの携帯電話やスマートフォンなどのモバイル通信技術の進歩発展に必要不可欠な「通信計測機」という製品の開発・販売を行っているメーカーです。
 弊社の主力製品である「通信計測機」は、4G(LTE)や5G などの次世代通信規格に対応した携帯電話基地局の研究開発の際に通信負荷試験・評価を行うテスト装置で、基地局の限界性能を測定するテスターとしては、世界シェアNo.1を誇っております。
 2018年2月には、岩手県滝沢市の岩手県立大学に隣接する滝沢市IPU イノベーションパークに、ソフトウェア開発拠点である「滝沢デベロップメントセンター(通称:TDC)」を竣工いたしました。TDC では、これを機にU ターンした盛岡市出身のセンター長、岩手・東北にゆかりのある熱きメンバー達が「積極的に地元の方々との交流を深め、TDC で生まれた技術や製品を世界に展開する!!」という目標のもと、製品開発に力を注いでおります。
 また、TDC は IT 分野の地元密着企業として産学官連携にも注力するとともに、地元の抱える課題解決への取り組みとして地元での人材採用および人材育成をさらに促進させます。地元出身者が活躍し、新たなイノベーションを創出できる場とすることを目指し、今後も地 元のみならず社会全体、情報化社会に貢献していきます。
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滝沢市

#自治体 #酪農 #都市近郊農業 #ICT産業 #研究・学園地域
 滝沢市は、市の北西に秀峰岩手山を臨み、盛岡市の西北部に隣接した人口約5万5千人の市です。広大な酪農地域や都市近郊農業と併せて、ICT 産業をはじめとした第3次産業が展開するなど、都市機能と雄大な自然とが豊かに交じりあっています。また、市内には国県などの研究機関のほか、岩手県立大学や盛岡大といった高等教育機関が立地し、研究・学園地域としての色合いを深めています。
 こうした高等教育機関や研究機関の集積を活かし、現在では、デジタルコンテンツ産業関連を中心としたICT に関わる人材育成や、新産業創出に向けた取り組みを、滝沢市IPU イノベーションセンターを核として積極的に取り組んでいるほか、地域に根差した研究学園都市、ICT 関連産業の拠点化(滝沢市IPU イノベーションパーク)を目指し、地域と連携した取り組みも進めています。
 そんな滝沢市では、将来像として「誰もが幸福を実感できる活力に満ちた地域」を掲げ、市民の幸福感を育む環境づくりを積極的に推進しています。経済産業の分野だけでなく、健康福祉・都市基盤の分野など様々な担当部門が「幸福を実感できる活力に満ちた地域」の実現に向け日々仕事を行っています。興味のある方、ぜひ滝沢市にいらしてください。
 滝沢市は、幸せを育む社会の実現に貢献するため、学び、実践し、対話し、協調し、誇りを持って挑戦します。
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