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公益財団法人いわて産業振興センター (いわて産業人材奨学金返還支援制度の紹介)

#奨学金返還支援制度 #いわて #暮らし #働く
 「いわて」で暮らし「いわて」で働こうと考えている学生の奨学金返還を支援する「いわて産業人材奨学金返還支援制度」を紹介します。岩手県では将来のものづくり産業を担うリーダーとなる人材の確保・定着を促進するため、学生が大学等を卒業後、又は既卒者がU・I ターンし、県内企業に一定期間就業した場合に奨学金の返還支援を行います。対象となるのは、①~⑤に当てはまる学生になります。 ①日本学生支援機構から奨学金を借りている学生 ②理系(理工学部・農学部)の学生 (上記以外の学部生でも条件によってはOK! 例:独学で勉強し、基本情報処理試験に合格。等) ③就職活動を行う学年、就職活動を来年に控えた学年の学生 ④卒業後、岩手県内ものづくり企業に就業を考えている学生  「自動車」、「半導体」、「医療・福祉機器」、「航空機」、「ロボット」、「加速器」、「環境・エネルギー」、「ソフトウェア開発」の関連分野(当該分野の製品の部品等を製造しているものを含みます。)が対象業種になります。 ⑤卒業後、岩手県内への居住を考えている学生  自分は対象になるのかな?自分の内定先企業も対象になるのかな?等、わからないことがあったらお気軽にブースへお越しください!  
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公益財団法人いわて産業振興センター  (支援企業紹介)

#公的機関 #中小企業支援 #人材確保
 いわて産業振興センターは、岩手県内の中小企業者を対象に、新たな産業の創出及び企業の振興を図るための総合的支援を行っており、中小企業からのご相談にワンストップでの支援を行っている公的機関です。
 今年度当センターでは「平成30年度 東日本大震災被災地域中小企業・小規模事業者人材確保・定着等支援事業」を東北経済産業局から受託し、岩手県内中小企業の「人材確保・定着」に向けた事業に取り組んでいます。具体的には、岩手県内の中小企業の将来像や経営課題をふまえ、企業の成長・発展に資する真に必要な人材像を明確化するとともに、その人材の確保・定着までを一貫的に支援することを目的とし、岩手県内の中小企業と必要な人材が適切にマッチングできる環境を構築しております。
 「ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2018」では、中小企業の「ミッション」や「事業内容」、「職場環境」のほか、「求めている人材像」、「企業の強み」、「先輩社員のインタビュー」等求人情報では伝えられない情報を学生の皆さんへ発信いたします。
 「ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2018」終了後も岩手県内中小企業の魅力を発信し続けてまいりますので、学生の皆様からのご質問・お問合せ等をお待ちしております。
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公益財団法人いわて産業振興センター ① ロッツ株式会社

#医療・介護・福祉 #陸前高田市 #大船渡市 #玉乃湯 #ジャパンベンチャーアワード
 当社は、東日本大震災の災害支援活動を通じ、被災地陸前高田の健康を守るために、2011年7月に薬局を開設したところから始まりました。会社の理念を「せっかく助かった命を健康に保ち、一人でも多くの雇用を産み出す」と掲げ、2012年5月には復興特区第1号として訪問リハビリテーション事業を立ち上げ地域の在宅医療介護を推進してきました。
 2016年6月には、陸前高田市から指定管理を受け、玉乃湯の運営に乗り出し、赤字体制を黒字転換し地域のコミュニティー形成に役立てています。
 2017年2月には、中小機構主催の「ジャパンベンチャーアワード」を岩手県の歴史上初めて受賞し、同年4月に日本で初めてリハビリ特化型デイサービスとフィットネスを一体化した事業「Reborn」を運営開始し、陸前高田の中心市街地の再生に貢献しています。
 2018年には、訪問リハビリステーション事業を大船渡市にも拡大し、陸前高田市と一緒に日本初産業リハビリテーションの事業化も推進しています。被災地域から日本の健康・医療介護ビジネスモデルを創り上げるという大命題を掲げ、医療介護業界に新しい風を起こしています。今年度は新たに薬局の開設、東京への進出、学童保育事業や農業への参入の準備も行っています。
 子供も大人も高齢者も身体障害者も海外から来た方も、みんなが笑って暮らせるまちづくりを実現するための事業を、皆さんと一緒に展開していきます。
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公益財団法人いわて産業振興センター ② 有限会社谷地林業

#農林水産・食・六次産業 #森林の活用・整備 #インフラ整備事業 #内閣総理大臣賞
 「地域に必要とされる企業」を目標に、木炭の製造と販売、育造林業、素材生産業、木材チップ製造といった、当地域の宝である豊富な森林の活用と整備を通じた事業と、地域の快適な生活環境創出のインフラ整備事業の二つを軸にした事業を展開しています。
 当社の出発点である木炭関連事業は、日本が独自に改良してきた千年の技を継承し、品質と生産量日本一の木炭作りを目標に日々自己研鑽に努めています。先頃はその成果が評価され、平成30年度農林水産祭において、内閣総理大臣賞を受賞いたしました。名実ともに、岩手木炭を代表する会社であります。また、素材生産と育造林・チップ製造事業では、地域の宝である、森林の環境整備と木材の活用を積極的に進め、地域と一体になって持続可能な地域づくりに取り組んでいます。建設事業部では、快適な住環境を整えるインフラ整備に参画し、かつ能動的に関わりを創り出しています。特にも地域の「困った」を素早く解決し対応しています。
 社是である「地域と共に」を実践することで、地域の方々のみならずより多くの方々に豊かさと、快適さを提供する、無くてはならない企業!として日々邁進しているところです。
 今回は、サスティナブルな森づくりと地域づくりを目指す、若い情熱(エネルギー)を求めています。チャレンジする力と自らの可能性を表現することが出来る場所が当社であると自負しています。仕事を通じて新たな時代を作り上げましょう。
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公益財団法人いわて産業振興センター ③株式会社富士通研製作所 前沢工場

#ものづくり #プラスチック部品 #成形事業 #金型事業 #資格取得支援
 当社は1973年の創業とともに岩手県前沢町(現奥州市前沢)に工場を設立しました。その後1981年に株式会社化し、1985年に前沢町本杉(現本杉工業団地)に新工場を設立し現在に至っています。
 さまざまな分野で使用されているプラスチック製品の中で、主に産業用機械の部品や自動車用アンテナの部品、温度計の外装、文具等のプラスチック部品を製作しています。そしてこれらのプラスチック部品を作る成形事業と、成形に使用する金型を製作する金型事業の2つの柱があります。金型製作では1つの部品に対して1つの金型を製作するため、同じ事の繰り返しではなく、常に新規に設計からスタートして新しいものを作り出します。また、0.001mm の精度が要求される技術力が問われる仕事です。世の中に出る前の開発中の製品を作る仕事が多く、完成品を町中で見かけたときの嬉しさは格別なものです。
 成形の仕事は、社内に数百種類ある部品の中から注文に応じてプラスチック部品を一度に数百個から数万個を製作する仕事で、日々世の中に製品を送り出しています。ここでは品質の安定化や製造を自動化する技術が問われます。

 その他、展示会への出展やオリジナルマスコットの製作、3D プリンタの活用、資格取得制度等自社技術の開発に取り組んでいます。小さな会社のため自分の考えを伝えやすく、やる気を活かした仕事をすることが出来る会社です。
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