花巻温泉株式会社
#地域資源・観光・暮らし #90周年 #インバウンド #ブライダル |
働く社員の年齢層は幅広く、古き良き伝統を継承してきたエキスパート社員と、新しいことを取り入れ、更なる進化・改革を目指す若手社員が一丸となり、切磋琢磨しながら成長し合う職場環境となっています。
弊社では、インバウンド(訪日外国人観光客)の集客、ブライダル事業に力を入れており、特にもインバウンドに関しては、代表取締役社長の安藤が花巻空港国際チャーター便歓迎実行委員長を務め、花巻市に多くの外国人観光客に訪れるよう誘客活動を展開し、地域活性化に繋げようと奮闘しております。
時代はまさに混沌としており、少子高齢化、人口減少、グローバル化等の変化にいち早く対応することが求められ、弊社では「GROWING2020」という2020年までの中期経営計画を立て、「改善・改革を更に強く、迅速に」をテーマに全社員が一丸となって奮闘しております。
弊社は間もなく創業100周年を迎えます。集大成の100年、生まれ変わる100年を目指し、様々な戦略的計画を敢行する大変活気のある企業です。
株式会社 新鉛温泉 結びの宿 愛隣館
#地域資源・観光・暮らし #お客様の声 #地域貢献 #IT化 |
自社のサービス拡大だけでなく地域貢献を考え、花巻温泉郷の旅館5館で一緒に、地域の野菜を朝食で食べてもらう事を目的とした「はなまき朝ごはんプロジェクト」という取り組み等で、今後も岩手の魅力を伝えていきたいと考えています。
また旅館でもIT 化を行い、効率化を図っています。受付や会計を機械を活用することで、その分お客様の写真撮影などのサービス・接客をより手厚く行う事ができます。チェックイン時タブレットを使用する事や、お食事の追加注文時スマホを使用する事により、情報共有がスピードアップし、作業時間の短縮につながっています。これからも「お子様からお年を召した方までお楽しみいただける」宿つくりに邁進していきます。
リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 花巻事業所
#ものづくり #光の創造 #光学技術産業 #世界シェアNo.1 花巻市 #車載事業 #プロジェクタ |
花巻事業所は、旧社名リコー光学株式会社として1973年の創業以来、激動の経済と経営環境の中で、数多くの変化に対応しながら発展してきました。そして、2014年新会社の設立とともに組織変更し現在の組織形態となり、「世界のお客様に喜ばれる価値を提供しつづける」という理念を掲げ、光学技術産業分野において、新しい技術を「創造」しつづけています。
特に花巻で生産しているプロジェクタ用投射レンズは世界シェアNo,1です。世界最小の車載用ステレオカメラにおいても生産の主力工場として機能しています。
【理工系学部で学んだ知識を活かせる仕事です!】
「光」の可能性を現実のものにするのが、花巻事業所の誇る最先端の技術。
「精密成形」「光学素子加工」「薄膜」「マイクロプロセス」という、4つのコア技術が複合、その技術をさらに生かす「光学設計と生産技術」が、総合力としての価値を高めています。
具体的には…
特殊光学デバイス:微細加工による光の屈折・回折・偏光制御技術に対応
レンズ:設計力を背景に、高精度、広範囲に対応
ミラー:時代の先端をいくコーティング技術 の3分野です。
株式会社ツガワ 花巻工場
#ものづくり #企画・開発 #調達・生産・物流 花巻市 #モノづくりトータルソリューション |
企画・開発から原材料調達、生産、物流、アフターサービスまで一貫して自社で行い低コスト、高品質、短納期、長変動生産対応、3R を実現させるのがツガワのモノづくりトータルソリューションです。
モノづくりのあらゆるニーズをグローバルな視野でお応えする、F-EDMS という新たな事業モデルの可能性に挑戦し、日本のモノづくり創生に大きく寄与する会社としての志を高く持ち、100年企業を目指して前進し続けます。
花巻市
#自治体 #まきまき花巻 #伝統芸能 #地域おこし協力隊 |
岩手県のほぼ真ん中にある花巻市。「花巻」、「
花巻市では、そんな花巻の魅力を「まきまき花巻」というウェブサイトで発信しています。ガイドブックには載っていないようなディープな場所や、そこで暮らす人を、様々な目線で市民ライターが記事にしています。市民ライターは、花巻に縁のある方をはじめ、地元の高校生、花巻市地域おこし協力隊などなど。花巻で暮らしているひと、旅行で訪れるひと、故郷花巻から離れて暮らすひと…。そんなすべてのひとに、知ってもらいたいことが沢山詰まっています。
「まきまき花巻」には、花巻市とつながる人を増やしていきたいという想いから、人を巻き込んでいくという意味が込められています。ここ最近では、大迫のぶどう作りに巻き込まれている大学生が続出しているというウワサも…。
花巻の人たちの仕事や暮らし、大切に受け継がれてきたもの。一度行ってみれば、ひとと場所は自分とつながります。そこでお会いしたひとがまた新しい出会いを教えてくれたなら、巻き巻きとまるでカタツムリのように輪が広がっていくことでしょう。
きっとあなたも、いつのまにか巻き込まれているはず?
遠野市
#自治体 #ホップ #ビールの里 #遠野物語 |
~地域資源を活用した地域創生!~
柳田國男の名著『遠野物語』の舞台として知られる遠野市。民話のふるさととして、「語り部」によって多くの昔話が今に語り継がれています。なつかしい口調で語られる昔話は、変化の激しい現代社会の中で、わずかに残された日本の習俗と文化と言えます。
周囲を山々に囲まれ、どことなく異世界観すら漂わせる遠野市は、地域づくりの面でも独自性際立つ取り組みが展開されており、ビールの里構想もその一つに掲げられます。
冷涼な気候に恵まれた遠野市は、ビールの原料となるホップの栽培に適しています。しかしながら、遠野産ホップの生産量は減少し続けています。
そこで遠野市では「ビールの里構想」を掲げ、市内の農家やレストラン、JA や岩手銀行とホップの生産拡大に取り組んでいます。さらに、キリングループや農林中央金庫が、ビールの里構想の核となる農業生産法人支援を表明し、新規就農者の獲得や交流人口の増加に貢献するとともに、国産ホップの生産拡大やブランド価値の向上、地域活性化などにつなげていく計画です。
地域資源であるホップを活かした地域創生のチャレンジが、大勢の人々の手によってスタートしました。