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盛岡大学短期大学部 岩崎ゼミ 『身近な自然物を使った木工活動』

#幼稚園・保育園児 #小学生 #仮設住宅の子どもたち
 岩崎ゼミでは、身の回りの自然や地域の人々に関わり合いながら’ いのち’ について感じ、考え、学ぶということをねらいとしています。岩崎ゼミの活動の一つとして、『身近な自然物を使った木工活動』は、参加する子どもたちに、木の実や枝、木片を使って作る楽しさを味わいながら「自然のものってすてきだなぁって」思ったり、木工活動をきっかけに公園や近くの山に行った時に自然のものを身近に感じたり親しみをもったりしてもらえたらと思い活動しています。この活動は、県内の幼稚園や保育園の園児、滝沢地域の小学生、大槌の仮設住宅の子どもたちや年配の方々と一緒に思い思いに作って楽しんでいただいています。今、様々なところで自然環境の問題が起きています。子どもたちには、大人が残したこうした問題よりも、子どもたち自身が自然とかかわる楽しさや愛しさを感じ大切に思う出会いから始めてほしいと考えています。子どもたちが自分たちのために自然とうまく付き合っていける社会づくりを考えて行ってほしいと望みます。今回は、これらの木工活動の様子を紹介しな がら小さな自然に触れてもらえたらと思っています。ちなみに木工で使う材料は、身近な自然の中で拾ってきた木の実、庭の剪定された枝、台風で倒れた木や被災地の流木、おもちゃ木工所の廃材や廃品の板切れ等です。
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盛岡大学文学部
①日本文学科教職研究会 ②児童教育学科

#国語科教員 #模擬授業 #松ぼっくりの会 #子育て支援事業
 ①教職研究会は、「国語科教員になりたい。」という仲間が集まり、教員となる目標を実現させるべく活動しています。
 主な活動として、教育時事に関する討論や、勉強会、模擬授業を行っています。特に模擬授業においては、教師役は課題を見つけて、よりよい授業づくりに繋げることができますし、生徒役は、教師役の授業から自身の授業づくりの参考にすることができます。一年生から模擬授業に参加することで、早いうちから教職へのモチベーションをあげることができます。
 教職課程の講座もありますが、学年の域を超えての意見交換や、50分という実際の教育現場と同じ時間で模擬授業ができるのは教職研究会だけです。教員を志望している方、興味がある方、ぜひ盛岡大学の教職研究会の話を聞きにきてみませんか。共に夢の実現に向けて、一歩ずつ歩んでいきましょう。お待ちしております。
 ②児童教育学科では、以下の4つをディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)としています。
 . 幅広い専門的教養 . 教育・保育基礎力 . 教育・保育実践力 . 対人関係能力
 この4つを実現するために、学んだ教育の理論を実践に活用し、実践によって得られた結果をフィードバックして理論を充実させるという理論と実践のサイクルを重視したカリキュラムを設定しています。今回は盛岡市松園地区の子育て支援事業の一つである「松ぼっくりの会」に学生がボランティアとして参加する中で、実践→記録→省察のサイクルを経験し、実際の記録法を習得することを目的とした演習の様子を紹介します。
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盛岡大学 栄養科学部 木村ゼミ

#食事療法 #糖尿病 #レシピコンテスト
 厚生労働省の平成28年「国民健康・栄養調査」では「糖尿病が強く疑われる者」は約1,000 万人と推計され、平成9年以降増加し、また「糖尿病の可能性を否定できない者」も約1,000 万人と推計されております。
 このような現状のなか、食事療法は糖尿病の治療に於いて、運動療法とともにもっとも重要とされております。しかしながら、その内容を理解し長期にわたり継続することは、毎日のことでもあり、なかなか簡単に実行できるものではありません。
 盛岡大学栄養科学部・木村ゼミでは、この糖尿病の食事療法をサポートするための様々な活動を行っております。主だった活動としては、糖尿病専門医のもとで、糖尿病の患者さんを対象とした糖尿病教室の開催があります(2018年度3回の開催)。また、日本糖尿病協会が主催する、全国の栄養士・管理栄養士を目指す学生を対象とし、未来の糖尿病療養指導の一端を担う人材育成を目標とした「チャレンジ!糖尿病いきいきレシピコンテスト」にも応募しております(優秀賞を受賞)。
 この度の「ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2018」におきましては、糖尿病教室開催の模様や優秀賞を受賞しました糖尿病食のレシピ等をご紹介いたします。
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富士大学

#大学 #地域貢献 #経済 #経営 #異文化交流 #スポーツ振興
 ~新ステージの地域貢献~

 富士大学は「地域貢献」を大学の使命と位置付け、地域の経済・経営人材の育成、生涯学習機会の提供、まちづくり支援などを行ってきました。そのために、行政・企業・金融等と連携協定を結び、昨年からは「地域創生論」等の公開講座を開講し、地域住民と共に学ぶ機会を設けました。更に、地域貢献チャネルの多様化と自治体等との連携強化のために、地域連携の中心組織である「地域連携推進センター」や地域経済文化研究の中心的組織で、生涯学習支援も担当する「地域経済文化研究所」の他、次のように組織の新設・強化等を図ることにより、地域貢献の新しいステージに入っています。
 ①「異文化交流センター」:単なる国際交流に留まらず、留学生等と地域住民との異文化交流を推進する。
 ②「スポーツ振興アカデミー」:大学の有するスポーツ資源を活用して、地域スポーツの活性化、地域住民の健康増進、岩手のスポーツの競技力の向上を図る。
 ③大学院改革:地域や環境に関する授業科目を新設し、循環型地域経済社会形成に資する研究を自治体とともに進めていく。

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富士大学 地域連携推進センター

#大学 #花巻 #フィールドワーク #キャリア教育
 ~地域の新しい社会構築を担うリーダーを育成!~

 富士大学は自治体としっかり手を結び、次の時代を切り拓く人材を育成するプログラムをスタートしました!「地域定住人材育成プログラム」は、故郷に愛着を持ち、地域振興に意欲的な人材を受け入れ、経済・経営・法律を学修するほか地域に関するフィールドワークを行い、様々な課題の解決に必要な幅広い知識と実践力を身につけます。将来、自治体や商工会議所、公社、金融機関、JA、森林組合等に就職し活躍するよう、キャリア教育も万全の体制をとっています。
 「地域・高大連携協定校特別試験」を受験、合格した皆さんは、自治体や地元企業からの経済的援助を受けて、4年間学ぶことができます。
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