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杏林大学

#東京にいながら岩手を学ぶ #地域交流 #Uターン
  【東京にいながら岩手を学ぶ】

 杏林大学が進めている「地域交流」は、総合大学としての特徴を活かして(医学部、保健学部、総合政策学部、外国語学部)健康・福祉、地域活性化、防災など様々な分野で行っています。COC 事業(地域を志向する人材の育成)を継続させつつ、COC+ 事業(地方創生の中心となる「ひと」の集積を目指す事業)を推進していく中で、本学は岩手大学を中心とし、岩手県内への「ひと」の集積を推進しています。
 杏林大学は東京都内に所在する大学ですが、この事業を協働していることから、正課授業の中で「岩手県」の地域課題を取り上げ、東京にいながらも岩手を学ぶ機会を設けています。この活動によって本学へ進学後のUターンや、岩手県を支える魅力的な人材の育成に尽力しております。
 大学での学びは座学だけではありません。地域におけるボランティアやクラブ活動、ゼミ活動で得る経験や知識は、岩手県に就職した後でも十分に発揮できるはずです。『岩手県』を一緒に学び、再発見して、感じてもらいたいと思います。杏林大学では地域で活躍する学生を精一杯応援します。東京で学ぶことは将来の自分にとって必ずプラスとなるはずです!
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一関工業高等専門学校

#早期一貫教育 #高度な技術者教育 #豊富な実験実習
 高等専門学校(高専)の特長は5年(本科卒業)あるいは7年(専攻科修了)の早期一貫の技術者教育にあります。1学年から学年が上がるにしたがって徐々に専門科目を増やしていく教育手法をとっているので、5~7学年で無理なく世界レベルの高度な専門知識を習得することができます。16歳から始める豊富な実験実習により、工学系のセンスが身につきます。また、課題解決型授業や研究を通して、自主的に考える力や創造力を身につけることができます。
 就職に関しては、毎年数十倍という高い求人倍率を誇っています。進学に関しては、本校の専攻科または大学3年次に進むことができます。特に大学3年次の編入学は大変メリットがあります。卒業生、修了生の多くは企業の実践的技術者として活躍していますが、中には社長・工場長などの管理者や大学・高専・研究機関の研究者として活躍している人もたくさんいます。
 平成29年度入学生より学科を改組し、これまでの4学科体制から1学科4系7分野の教育体制としました。学科名は「未来創造工学科」です。専門を決めずに入学し、第2学年進級時に、「機械・知能系」「電気・電子系」「情報・ソフトウェア系」「化学・バイオ系」の4つの系の中から専門分野を選ぶことができます。
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学校法人 岩手医科大学(附属病院 看護部)

#医療・介護・福祉 #特定機能病院 #豊かな人間力 #女性活躍
 岩手医科大学附属病院は、岩手県唯一の特定機能病院(高度の医療を提供する能力を有すると国に認められた病院)です。
 その中で、看護部は「やさしさと思いやりの心・倫理観をもって質の高い看護を提供する」という理念のもと、地域に根ざした医療を提供しています。
 看護師はチーム医療のコアメンバーとして、その専門性はもちろんですが、豊かな人間力を磨きながら、日々働いています。新人看護職員においては、安心して第1歩を踏み出せるように、年齢の近い先輩職員が基本的な看護の指導やメンタル面のサポートを行う制度を設けています。
 プライベートも、一人ひとりがイキイキとした毎日を送れる環境作りをバックアップし、たくさんの看護師が仕事のオンとオフを上手に切り替え、色々な楽しみを見つけてプライベートを充実させ、仕事への活力に繋げています。
 また、看護師の多くは女性であり、結婚・出産・子育てとライフイベントの中で、仕事と育児を両立させ、専門職としてキャリアアップしなければなりません。看護部では、育児や復帰の不安を解消するためリーママトーキングカフェを企画し、仕事と育児の両立を支援しています。
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いわてキボウスター開拓塾

#岩手を変える #地域リーダー #超実践型週末スクール #アントレプレナーシップ
 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+ 事業)の一環として2016年秋からスタートした『いわてキボウスター開拓塾』は、岩手を変える地域リーダーと学生が週末を使って、コラボレーションしながらアントレプレナーシップを学ぶ、半年間の超実践型週末スクールです。  現在約20数名の5期生が受講中ですが、今までの4期で65名が卒塾し、実際に会社を立ち上げたり、地域リーダーが作ったベンチャーに就職したり、マイプロジェクトを始めたり、それぞれの分野、場所で活躍を始めています。
 でも参加している学生の皆が起業を目指している訳ではありません。スタッフとしてサポート役に回ったり、大企業や自治体の中で企画の仕事をしたり、「ベンチャー=新しいことを始める」をする、または応援するなど、方法は様々です。
 少しでも気になる学生は先ず卒塾生やスタッフの話をぜひ聞いてみてください。大学や学部、学年の垣根を飛び越えての参加を期待しています!
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